2016年12月08日

ユーリ!!! on ICEにはまってしまった

友人の影響で、フィギュアスケートアニメ「ユーリ!!! on ICE」にはまってしまった。まだ第5話までしか見てないけど、ホモホモしい展開と本格的なフィギュアスケートの描写が最高で、スポ根アニメとしてもおもしろい! しかし、あまりにも内容が濃いから全12話では足りないんだろうけど、いろいろ展開が早すぎる。第4話とか、ビクトルとの関係の変化をもっとゆっくり描いてほしかった。あと、個人的には、いかにもアニメ的な極端な芝居をもうちょっと押さえてもらいたい。

超話題になった第7話に続き、昨晩はさらに衝撃の展開だったようで、早く帰って録画を確認したいぞ。ああー、ユリオと南君がかわいすぎる。「Free!」とか「おそ松さん」はおもしろいと思えなかったのに、こんなにアニメにはまったのは久しぶりでやばいわ。

ディーン・フジオカが歌う主題歌も良いんだよなあ。Don't stop us now, the moment of truth We were born to make history! カラオケに行きたいけど、近郊に住んでる友人はたぶん誰も見てないだろうな。

TVアニメ「ユーリ!!! on ICE」公式サイト
http://yurionice.com/


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2016年11月29日

モクズガニの強烈な旨味と香りにびっくり!

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日本橋三越の地下で、山形産のモクズガニを発見したので、茹で蟹(雌)を買って食べてみたら、ミソと内子はほっくりした食感で、全然脂っこくないのに旨味が強く、身は蟹の香りと味がかなり濃厚でおいしい!

モクズガニは、名前の通り、ハサミに黒い藻がついており、上海蟹と同族異種らしい。上海蟹と比較すると、モクズガニのミソや内子は全然臭みがなくてかなりさっぱりしている。モクズガニの身については、上海蟹特有の栗のような香りはなく、蟹本来の風味が比較にならないほど強い。小さい蟹なので、身を食べるのは面倒だけど、足の付け根に詰まった身は、繊維の1本ずつがしっかり張ってぷりっとした歯ごたえで、夢中でほじくってしまった。

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ちょうど、前日に食べ終えたクエ鍋の汁があったので、モクズガニを殻ごと煮て、ほぐした身とミソや内子を混ぜて食べてみたら、あまりのうまさに驚愕! クエの味に負けない蟹の風味が汁に溶け込み、互いに引き立て合い、香りの相性も抜群で、まさにマリアージュだと思った。

上海蟹のミソや内子は脂っこすぎるし、身の味も物足りないし、何より高価すぎるので、個人的にはモクズガニの方が好きだな。モクズガニの定価は1匹1000円だったけど、タイムセールで、2匹まとめて買ったら1,500円だった。もっと大きい個体があれば、私にとっては理想の蟹かもしれない。

2014年11月25日
いろんな意味で衝撃的だった「中国飯店 富麗華」の上海蟹

http://mamejam.seesaa.net/article/409550273.html

posted by 豆ジャム at 11:43 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 自炊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月17日

柔らかく、温かく、優しく、切ない「この世界の片隅に」

アニメ映画「この世界の片隅に」を見て、劇場で肩をふるわせながら泣いてしまった。第二次世界大戦中の広島を舞台にした作品で、これほど柔らかく、温かく、優しく、切ない物語は見たことがない。今でも、思い出すと涙が出そうになる。

人間が引き起こす戦争は残酷で、苦しく、辛く、醜い面が多いのは確かだろう。しかし、そんな状況で美しいものを発見するのもまた人間の一面なんだよね。呉軍港に逗留する戦艦の凛々しさ、米軍の爆撃機が青空に描く飛行機雲の美しさ、カラフルな対空砲火の煙に見とれていると、炸裂した砲弾の破片が地上に降り注ぐ……。

焼夷弾や爆弾の構造を学ぶ勉強会の様子や、実際に焼夷弾が投下されてから地上に着弾して発火するまでの過程など、戦闘に関する描写が、今までに見た映画の中でも屈指の緻密さとリアルさで、クレヨンしんちゃん「嵐を呼ぶ アッパレ! 戦国大合戦」での精密な合戦の描写に通じると思った。

雑草を拾っておからと混ぜたり、楠木正成が考案したという、玄米にたっぷり水を吸わせて炊くことで、ご飯の量が増えたように見える非常食など、乏しい食料をやりくりする試行錯誤の描写も細かい。

何より、主人公のすずを初めとして、どんな状況でも懸命に生きる庶民が生き生きと描かれており、憲兵を除いては紋切り型の人間がほとんど登場しないのが良い。戦時下で楽しみを見いだす庶民や、戦闘中に美を感じる瞬間を描いてはいけないのか? そんなことはないんだと初めてわかった。反戦映画によくみられる、主要な登場人物のほとんどが戦争に反対しているようなあり得ない人物描写や、横暴な主戦論者と虐げられる反戦論者というありがちな対立構造もないし、変な反戦思想がまったく入っていない分、登場人物たちの哀しみと、日常生活の過酷さがストレートに伝わってくる。

全編を通して、絵本のような淡い色調と、柔和なキャラクターたちが印象的で、主人公を演じるのんさんの演技もはまっていたと思う。一人でも多くの人に見て欲しい。11月16日(水)の新宿シネマカリテは、各回とも満席で立ち見が出る状況で、終了後に拍手が起きた。上映館が少ないのが本当にもったいない!

11月12日(土)全国公開 劇場用長編アニメ「この世界の片隅に」公式サイト
http://konosekai.jp/

posted by 豆ジャム at 15:47 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする