2016年07月08日

旨味とコクがまとわりつく海亀のスープ! 正当派フレンチ「アピシウス」

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週末、有楽町に映画を見に行くついでに、映画館のすぐ近くにある「アピシウス」というフレンチの店で、ずっと前から気になっていた「青海亀のコンソメスープ シェリー酒風味」(Lサイズ:3,980円)を飲んでみた。生まれて初めて飲んだ海亀のコンソメスープは、口中に旨味がからみつく! スッポンのスープに近いけど、えぐ味に近いコクがかなり強くて、舌にまとわりつき、実際はさらりとしたスープなのに、とろみがあるように感じる。シナモンのような甘い香りがあり、突出した旨味とコクが、不快感にならないぎりぎりのタイミングで留まってるのがすごい。一口飲んだら夢中になってしまい、一気に飲んでしまった。

ちなみに、今回は、一番安いランチコース(5,400円)にスープを追加した。海亀はワシントン条約で捕獲が禁止されてるけど、昔から貴重なタンパク源として利用してきた小笠原の母島では一定数の捕獲が許されており、アピシウスではそれを流用している。

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コースの「フォワグラ、霧島産雉、クラテッロのテリーヌ」は大きくて食べ応えがあり、味が濃厚だった。「オーストラリア産仔羊肉アッシェのパネソテー ショロンソース」はメンチカツのような一品で、あまり印象には残らなかったけどやはり予想よりボリュームがあった。

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2皿と3種類のパンを食べた時点で結構満腹になってきたけど、ワゴンデザートがどれもおいしそうだったので、全種類を盛り合わせにしてもらった。ブルーチーズのケーキは、チーズの香りと味が濃くてかなり好みだった。なんとかお腹の中に大部分を押し込んだけど、もうお腹がパンパンで苦しい!

途中で、「シャンパンなど飲まれますか」との店員さんのオススメに乗ってしまい、スタンダードシャンパン(Pol Roger Brut Reserve、2,160円)を追加したせいもあって、合計額は13,700円だった。人生で一番高いランチになってしまったけど、年に一度くらいなら贅沢しても良いかな。

ちなみに、男はジャケット着用が必須の正統派フレンチの店で、客は年配のカップルか女性二人組、比較的年齢の高い男性と若い女性の組み合わせばかりで、一人客は私だけだった。高級店なんて滅多に行かないし、いかにも場違いと自覚しながら、予約なしでいきなり行ったのに、素早くセッティングして、きちんともてなしていただいた。店員さんに感謝したい。

アピシウス
http://www.apicius.co.jp/
2016年07月09日
海亀の刺身は馬肉に似ている! 横浜・桜木町の「珍獣屋」

http://mamejam.seesaa.net/article/439847975.html

【余談】
ウミガメのスープの味を調べたいと思って検索すると、クイズばっかり引っかかって困る! カモメのスープとかにしてくれれば良かったのに……。



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posted by 豆ジャム at 19:45 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 外食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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